こんにちは、W.S.です。

青野原に来ると、よく目に入る菊芋の文字。
413道沿いののぼり旗、直売所の手書き看板。
気になる、気になる……でも、なんとなく後回しにしていました。
ようやく今になってはじめて「菊芋茶」を手に取ってみました。
青野原は、菊芋の里だった
実はここ青野原、知る人ぞ知る菊芋の産地です。
生の菊芋が直売所に並ぶのは11月〜3月のほんの短い間だけだそうです。
「芋」という名前がついているので、てっきりデンプン質かと思いきや、、
ジャガイモの仲間ではなく、ごぼうと同じキク科の植物だそうです。
見た目はショウガに似たゴツゴツした根っこです。
食べすぎた後、いいかも知りません

菊芋がいま注目されている理由のひとつが、水溶性食物繊維「イヌリン」の豊富さ。
植物の中でもトップクラスの含有量で、「天然のインスリン」とも呼ばれているほどです。
血糖値の急上昇をゆるやかに抑えて、腸内環境も整えてくれる。
私を含めて食後の眠気を感じる方にとってはちょっと見逃せない食材です。
旬の時期だけ楽しめる生の菊芋は、サラダにするとシャキシャキで絶品らしいですが、
それは時期的にも次回のお楽しみにとっておいて、今回は菊芋茶を試してみることにしました。
買ったのは、津久井街道沿いの「高城商店」。
菊芋のことを本当に愛情深く語ってくださる、温かいオーナーさんのお店です。
一口飲んで、ほっとした
カップに注いだ瞬間、ふわっと広がる香ばしい香り。
一口飲むと、ほんのりとした優しい甘み。くせがなく、食事にもよく合います。
「今日は少し食べすぎたかな」という夜も、
イヌリンが糖の吸収をゆっくりにしてくれると思うと、なんだか心が軽くなります。
青野原に来ると、なぜか丁寧になる

平日の自分は、どうしても忙しさに流されがちです。
でも週末の青野原では、少しだけペースが変わります。
自分の生活を振り返る時間が、自然と生まれてくる。
体に良いものをちゃんと取り入れたいと強く思えます。
自分の生活を振り返り、見直す、2拠点生活の一番好きなところかもしれません。
春の風が、気持ちいい。温かい菊芋茶を手に、縁側から庭を眺めると、、
いつの間にか柔らかな緑に包まれていました。
さあ、今週も青野原から、元気に始めましょう。
文・写真:W.S.
夫と共に都心と青野原の二拠点で暮らす
都心の家ではできないことを。
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