2026.08.28

老後の一人暮らしに不安を感じたら。50代から、未来のワクワクを少しずつ「週末移住」という習慣

今の自由さを大切にしながら、これからの景色をもう少し豊かにしてみる

青野原の風景

自分の好きな時間に起き、好きな料理を食べ、休日は自分のペースでゆっくり過ごす。おひとり様暮らしには、誰にも邪魔されない豊かな自由があります。

そんな心地よい日常を愛しているからこそ、50代・60代を迎えたとき、「これから先の10年、20年、もっと毎日をワクワクさせるにはどうすればいいだろう」と、未来の暮らしに想いを巡らせることがあるかもしません。

この記事では、そのための選択肢の一つとして、週末移住(二拠点生活)を提案しています。

もちろん、週末移住や二拠点生活が「老後の不安をすべて解決してくれる万能薬」というわけではありません。けれど、ほんの少し生活の中に新しい習慣を取り入れてみることで、これからの日々がもっと楽しみに変わっていくとしたら——。

相模原市の青野原での、週末移住のリアルな過ごし方や実例を交えながら、その魅力をお伝えしていきます。

*記事で使用している写真は、実際に青野原に週末移住をしている弊社代表が庭に作ったものや、出かけた先のものです。

誰にも合わせなくていい。一人だからこそ育つ、没頭できる時間

庭のミント畑

庭に作ったミント畑

「退職したら何か新しいことを始めよう」と考えていても、その時にいきなりスタートするのは少しパワーが必要です。
まだ元気に動ける50代のうちから、週末に「ワクワクできるとっておきの時間」を育てておくのはいかがでしょうか。
立派な趣味じゃなくていい。日常に、楽しみの種をまく。
「週末は庭でハーブを育ててみよう」「小さな畑で大根の種をまいてみよう」「DIYで好みの本棚を作ってみよう」——そんな些細な「やってみたいこと」を少しずつ試してみる。

一人暮らしの週末移住には、一つの大きな自由があります。それは、何を、いつ、どんなペースでやるかを、すべて自分だけで決められることです。
庭仕事を1時間で切り上げてもいいし、気が済むまで没頭してもいい。DIYに集中していて、気がついたら日が暮れていた、ということもあるかもしれません。
都心の慌ただしい人間関係や「誰かに合わせる時間」から解き放たれ、自分だけの心地よいリズムを取り戻す。それは、一人だからこそ味わえる贅沢な時間です。
思い立った瞬間に動ける身軽さも、一人ならではの魅力です。「今週末、ふと青野原にいきなくなった」ーーそう思ったら、誰の予定も確認せずにすぐに支度をして出かけられます。

庭にバーベキュースペースを作る様子

庭にBBQスペース作り

金曜日の夜に荷物を積んで自然の中へ向かい、土曜日の朝はウッドデッキでコーヒーを飲みながら風を感じる。そんな心地よい習慣は、これからの人生をさらに豊かにしてくれそうです。
一人であれば、そのすべての時間を、自分だけのペースで自由に組み立てることができます。
そんなちょっとしたワクワクを日常に組み込むことが、これからの未来を長く、楽しく彩っていくのではないでしょうか。

心地よい距離感で広がる、「ゆるやかな人の輪」

都心で暮らしていると、マンションの隣人の顔を知らなかったり、職場や友人以外の「新しい繋がり」を作るのが難しかったりすることもあります。 かといって、いきなり田舎に入り込んで深すぎる付き合いをするのは少し重いもの。青野原での二拠点生活は、都会の「少し寂しい無関心」とも、田舎の「濃すぎる関わり」とも違う、心地よい距離感の人の輪に出会えるきっかけになるかもしれません。自分の時間もしっかり守りつつ、困った時には声を掛け合える存在がいる安心感は、一人暮らしの未来に温かいゆとりを与えてくれそうです。

無理なく楽しくつながれる、MOKKEJA(モッケヤ)のコミュニティ

「完全な無関心」でもなく、「濃すぎるお付き合い」でもない。
モッケヤが目指しているのは、お互いのプライベートを尊重しつつ、顔を合わせれば笑顔で挨拶を交わせるような、ちょうどいい距離感です。
直売所のおじさんに「今日も良いお天気ですね」と話しかけてみる。週末移住の仲間と「そのお野菜、どうやって料理するの?」とおすすめレシピを教わり合う。
ふとした挨拶や世間話が、思った以上に気持ちを軽くしてくれることもあります。
そんな会話の積み重ねが、「ここにも自分の知っている人がいる」という、ささやかで確かな安心感へと繋がっていく。青野原で週末移住をするご夫婦も、現地の方々との触れ合いの中で、まさにそんな安心感を深めているようです。
一人で静かに過ごしたい時は自分の世界に没頭し、人と話したい時はさりげなく言葉を交わせる。そんな無理のないもう一つの場所があるだけで、日常の彩りは一気に豊かになります。

都心から気軽に通える、相模原市緑区青野原

窓の外に山が広がる喫茶店

山の景色を楽しんだ喫茶店

「週末移住をやってみようかな」と思っても、移動だけで疲れてしまっては長続きしません。私たちが拠点に選んだ相模原市緑区青野原(あおのはら)は、都心(新宿など)から車で約1時間半の距離にあります。
通える近さでありながら、一歩踏み出せば豊かな緑と清流に包まれた場所。橋本方面へのアクセスも良く生活の利便性も高いため、無理なく「ちょっとした非日常」を日常に取り入れることができます。
これからの長い人生、楽しく心豊かに過ごすためには、自分なりの工夫や少しの歩み寄りも時には必要です。けれど、最初から完璧を目指す必要はありません。

「一人で週末移住を始めるなんて、少し大げさかな?」と思うかもしれません。けれど、自分の「やってみたい」という直感だけで軽やかに一歩を踏み出せるのも、おひとり様の強みです。

収穫した梅をかごに入れる様子

隣町の青嶺で梅の収穫体験

 

相模原市・青野原のセカンドハウス、MOKKEJAでは見学を受け付けています。
実際の空間や天然芝の庭、ペットと過ごすことを考えた住まいの工夫を、ぜひ現地でご覧ください。
詳しくはこちら

青野原での二拠点生活の様子を、ブログにも綴っています。
青野原の隣町、青嶺での梅の収穫体験
山に囲まれた、自然の中の喫茶店
庭にBBQスペース作り
夏野菜の収穫